Hair donation

ヘアドネーションとは?

ヘアドネーションは、小児がんや白血病などの理由で髪の毛を失った子どもたちに、100%人毛の医療用ウィッグを無償で提供するために非営利団体が行う活動です。

NPO JHD&C(ジャパンヘアドネーション&チャリティ)

SOZO Hairは、この団体をサポートし、寄付を行っています。

子ども用ウィッグが必要な理由

子ども用のウィッグは、大人用に比べてサイズやデザインの選択肢が少なく、100%人毛で作られたフルウィッグは非常に高価です。そのため、医療用ウィッグを必要とする全ての子どもたちに行き渡ることが難しいのが現状です。 さらに、1つのウィッグを作るには、30人分の髪が必要だと言われています! SOZO Hairは、ヘアドネーションのサポートサロンとして、寄付の輪を広げるお手伝いをしています。より多くのお客様がJHD&Cとつながる架け橋になれたらと願っています。

寄付の条件:

年齢や性別を問わず、白髪、くせ毛、カラー、パーマの有無に関わらずどなたでも寄付が可能です。 髪の長さは31cm以上必要です。(31cm未満の場合は、転売などを通じて間接的に活用されます。) SOZOでカットされた髪は郵送手続きをサポートします。(お持ち込みによる寄付はお受けできません。)

カットの流れ:

1. 寄付後の希望のヘアスタイルを確認します。

2. 寄付する髪の長さを確認します(通常31cm以上)。

3. 髪を数束に分けてゴムでまとめ、切り取ります。

4. 髪を洗い、状態を確認します。

5. 髪の自然な流れや質感を考慮してカットします。

(ロングからショートスタイルにする場合、髪の重さがなくなることで自然なウェーブやボリュームが目立つことがあります。)

長い髪をショートにするのは大きな決断です。
SOZOでは、お客様が安心して自信を持って決断できるよう、丁寧にご相談に応じます。

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